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サングラスのおすすめ人気ランキング6選【ランニング】

トライアスロン競技は野外で行われるということもあり、強い日差しや飛散物などから目を守るためにも、サングラスはレースに参加するうえで揃えておきたいアイテムの一つです。特に強い紫外線は体力の消耗を早めてしまいますし、日差しや飛散物は視界に影響を及ぼすだけでなく、選手の集中力にも関わってきます。そこで今回は、トライアスロン競技3種目のうち、ランパートでの着用におすすめのサングラスをランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

トライアスロンで使用するサングラスとは

トライアスロン競技の中で最も一般的とされる「オリンピック・ディスタンス(ショート・ディスタンス)」は、初心者の方だと競技時間は3時間前後と言われています。さらに、世界最大規模のロング・ディスタンス「アイアンマン」では、競技時間は10時間を超えることがほとんどです(制限時間は17 時間以内)。

そうなると、レース中は、長時間、紫外線に晒されることになります。紫外線は、日焼けや肌荒れを起こしたり、皮膚の老化や皮膚がんの原因になったりと、肌に悪影響を及ぼすことはよく知られていることだと思いますが、実は紫外線は、皮膚だけでなく眼にも大きなダメージを与えてしまいます。

眼にはもともと、紫外線を防御する機能が備わっているため、通勤時や買い物の時など、日常生活において多少の紫外線を浴びる程度なら、眼の機能に問題が生じることは基本的にありません。しかし、強い紫外線を長時間にわたり浴び続けてしまうと、「白内障」や「黄斑変性症」、「角膜炎」、「翼状片」といった重大な眼疾患が発症するリスクを高めてしまうことになります。

炎天下の中で行われることもあるトライアスロン競技ですが、日差しが強い日は何時間も紫外線を浴び続けることになるため、身体の健康を守るためにも、紫外線対策はきちんと行う必要があります。そこでサングラスは、バイクパートやランパートで、選手の目を守るために必要となる重要なアイテムとなります。もちろん、レース本番の時だけでなく、トレーニング中も紫外線対策は行う必要があります。

○紫外線の種類について

太陽光線は、「紫外線(UV)」、「可視光線」、「赤外線(IR)」の大きく3つに分けることができます。可視光線は、その名の通り目に見える光のことで、紫外線、赤外線は、目で見ることができない、不可視光線になります。

さらに、「紫外線」は、波長の長さによって、「紫外線A 波(UV-A)」、「紫外線B波(UV-B)」、「紫外線C波(UV-C)」の3つに分類することができます。紫外線は、波長が短くなるほどエネルギーが強く、人体に与える影響も大きくなります。

紫外線A波(UV-A)

紫外線A波(UV-A)は、3つの中で最も波長が長い長波長紫外線です。ただちに人体に悪影響を及ぼすというわけではありませんが、波長が長いことから、雲や窓ガラスなどを通過でき、皮膚の奥まで到達することができるといった特徴があります。そのため、紫外線A波は、季節や天候に関係なく、一年中地表に降り注いでいる紫外線であり、家や車、電車の中にいても、紫外線対策が必要となります。

また、紫外線A波は、皮膚の奥まで到達し、肌のハリに関わるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸をつくりだす線維芽細胞を傷つけてしまうため、シワやたるみといった肌の老化を引き起こす原因とされています。

このような特徴がある紫外線A波は、特に自覚がないままダメージが少しずつ蓄積されていくことから、「生活紫外線」ともいわれています。

紫外線B波(UV-B)

紫外線B波(UV-B)は、波長280~320nmの中波長紫外線です。紫外線A波(UV-A)とは違い、中波長のため、主に肌表面にダメージを与えます。また、オゾン層や上空の雲によって阻まれることから、地上に到達する紫外線量は、全紫外線量の約10%だけとなります。しかし、エネルギーが強いことから、短時間で肌に悪影響を及ぼしてしまうのが特徴です。皮膚が赤くなり、やけどしたような状態になる「サンバーン」は、ひどい場合は水ぶくれができることもあります。また、紫外線B波(UV-B)は、肌表面の細胞のDNAを傷つけてしまうため、皮膚がん発生のリスクを高めることにも繋がります。

紫外線C波(UV-C)

紫外線C波(UV-C)は、280nmの短波長紫外線で、紫外線B波(UV-B)よりさらにエネルギーが強い紫外線です。

紫外線C 波(UV-C)はオゾン層で吸収されるため、地表に届くということはないのですが、近年、環境破壊によるオゾン層の破壊により、地表に届いてしまう危険性が危惧されています。

ランパート向けサングラスを選ぶおすすめのポイント

フィット感を重視して選ぶ

走っている最中にサングラスがズレたり落ちたりしてしまわないよう、フィット感はとても大事なポイントになります。レース中やトレーニング中に使用するサングラスは、スポーツ仕様のものを選ぶのがおすすめです。

スポーツサングラスは、フレームやレンズの形状・素材などが、通常のサングラスとは異なり、競技で激しく動き回ったり、強い日差しや風、雨などによる過酷な環境下でプレイしたりすることを前提につくられています。そのため、フレームが顔を覆うような形になっており、競技中もサングラスがズレ落ちる心配がなく、機能性や耐久性に優れたレンズを使用しているため、日差しや風、雨はもちろん、ホコリや塵、虫などの異物が入ってこないよう、目をしっかり保護できるようになっています。

また、スポーツサングラスは基本的に軽量で、耐衝撃性に優れているものが多いのも特徴の一つです。

スポーツサングラスは、アジア人や日本人向けに作られた製品を選ぶようにすると良いでしょう。顔の形は人それぞれではありますが、欧米人と日本人(アジア人)では顔の骨格が異なります。

そのため、特に海外のブランドの製品で、欧米人向けのスポーツサングラスを使用してしまうと、顔の形にフィットしない可能性があります。アジア人や日本人の顔の形に合わせて作られているものであれば、サングラスがズレてしまう心配も少なく、商品も選びやすくなります。

UVカット機能があるものを

最初にお伝えした通り、競技を長時間にわたって屋外で行うトライアスロンでは、紫外線対策は必要不可欠になります。そのため、サングラスで日差しによる眩しさを軽減できても、紫外線をしっかりカットしてくれるものでないと、レース中やトレーニング中に着用する意味がなくなってしまいます。

UVカット機能があるサングラスを選ぶポイントとしては、「UVカット率99%以上」というように、数値まで明記されている製品を選ぶことです。UVカット効果があると謳っているだけのものは、紫外線をどのくらいカットすることができるのかが具体的に分かりません。

また、サングラスには、「UV400」と記載されているものもありますが、これは、「波長400nmまでの紫外線(UV) を防御することができる」という意味になるため、「UV400」は、「紫外線カット率99%」と捉えることができます。

「紫外線透過率」の場合は、紫外線を通す割合のことを指しているため、例えば、「紫外線透過率5%以下」と記載されているものは、「紫外線カット率95%以上」、「紫外線透過率1%未満」と記載されているものは、「紫外線カット率 99%以上」というようになります。

ちなみに、「可視光線透過率」は、その名の通り可視光線が透過する割合を示したものなので、「紫外線透過率」と同様、透過率(数値)が低いものほど光をカットする効果が高くなります。

レンズの種類で選ぶ

スポーツサングラスに使用されているレンズは、「偏光レンズ」、「調光レンズ」、「ミラーレンズ」の主に3種類があります。

用途に合わせて使い分けられるようにしておきましょう。

偏光レンズ

レンズの中に入っている「偏光膜」という特殊なフィルムが、視界の上下や斜めから入ってくる光をカットしてくれるので、アスファルトの照り返しや、雪面・水面の乱反射、葉っぱの反射光などによる眩しさを軽減してくれます。また、反射光だけをカットすることから、クリアな視界を確保することが可能になります。ただし、偏光レンズのサングラスを着用したまま液晶画面を見ると、画面が虹色や黒色に見えたりすることがあるため、トレーニングの休憩中などにスマートフォンを操作する場合は、一度サングラスを外す必要があります。

調光レンズ

光を吸収することで目を保護する仕組みになっており、紫外線や可視光線の量に応じて、レンズの色が変化します。光の量に合わせて色が自然に変化することから、目にかかる負担も少なく、昼夜問わず使用できるのが調光レンズの特徴です。ただし、色が変化するまでに時間がかかることや、調光レンズ特有の性質から、その日の温度によって、色が濃くなりきれなかったり、色が濃くなりやすかったりすることがあります。

ミラーレンズ

レンズが鏡のようになっており、鏡で光を反射させることによって目を保護する仕組みになっています。レンズの色が濃いものほど鏡の効果(反射する効果)が高く、可視光線もしっかり遮断してくれるため、日差しが強い日に着用するのもおすすめです。また、ファッション性も高く、外からは着用した人の目線は確認できないようになっており、強そうに見えたり、周りにクールな印象を与えたりします。ただし、一度傷つくと、傷ついた部分は鏡の効果がなくなります。

以上が、各レンズの特徴になります。

また、偏光レンズや調光レンズは、使用していくうちに化学反応が鈍くなってくるため、偏光レンズの場合は約1年半~2年、調光レンズの場合は約3年を目安に、定期的に交換するようにしていきましょう。

レンズのカラーについて

カラーレンズの場合は、カラーごとにそれぞれ特徴が異なるため、天候や使用する時間帯などに応じて色を選ぶ必要があります。また、製品によっては、その時の天気や明るさに応じて、レンズを交換することが可能なものもあるため、ぞれぞれの機能をしっかり理解し、その日に適したサングラスを着用できるようにしておきましょう。

クリア

クリアカラーのレンズです。透明なので、可視光線透過率も高く、日差しや車のライトなどによる眩しさをカットする効果はありませんが、見え方が裸眼とほとんど変わらないため、夜間や曇りの日の走行におすすめです。砂やほこりなどの異物から目を保護します。

グレー

色のトーンだけを落としたような、裸眼に近い色彩で見ることができるため、眼の負担が少ないのが特徴です。さらに、視界が自然でありながら、高い防眩効果を持っているため、まぶしさもしっかりカットしてくれます。日差しが強い日の着用におすすめです。ただし、曇りの日などは実際より暗く見えてしまう場合があります。

ブルー

反対色である黄色の色味を抑えてくれることから、日光や車のライトによる光の眩しさを軽減してくれます。また、天候を選ばずに着用することが可能です。

オレンジ、ピンク

コントラストがはっきりするため、物が鮮明に見えます。夕方や曇りの日など、薄暗い時の走行に適しています。眼の負担も少ないので、長時間の使用にも向いています。

イエロー

防眩効果はありませんが、散乱光となりやすい短波長の光を大幅にカットしてくれるため、コントラストが上がり、景色を明るく見せます。夕方や夜間、曇りや雨の日での着用におすすめです。

バイクパートと兼用するなら耐久性も重視

バイクパートで着用するサングラスを、ランパートでそのまま使用する場合には、特に耐久性に優れたサングラスを選ぶよにしましょう。バイクパートでは、かなり速い速度で走行することになるため、路面に落ちている小石が跳ねてきたり、砂やホコリなどが飛んできたりします。スピードが出ている分、飛散物とぶつかった時の衝撃も強いため、スポーツサングラスは特に耐久性のあるものを使用するようにしましょう。弾力性があるフレームや、キズ防止加工が施された製品などを選ぶと安心かと思います。

ランパート向けサングラスのおすすめ人気ランキング6選

第6位 bolle( ボレー) クリア調光レンズ

サイズ
価格 29,700円
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商品の特徴

紫外線量により、レンズがクリアからグレー色に変化するスポーツ用サングラスです。透過率は76~ 20%。全方位視野補正レンズで、前傾姿勢時には特に広い視野が確保できるように設計されているため、バイクパート時から使用するのがおすすめです。耐久性の高い素材を使用。

第5位 AirFly(エアフライ) ノーズパッドレススポーツサングラス マットネオンイエロー AF-201 C-2

サイズ
価格 15,589円
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商品の特徴

世界初のノーズパッドレススポーツサングラスです。ノーズパッドの代わりに、頬骨にあてるサイドパッドが装備され、異次元のフィット感を実現します。さらに大きな1枚レンズを使用することで、広い視野も確保。スポーツ時の集中力を高めます。

第4位 OAKLEY(オークリー)サングラス PRIZM Radarlock Path (Asia Fit)

サイズ
価格 33,480円
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商品の特徴

オークリー史上最高峰のレンズテクノロジーPRIZM 搭載により、歪を最小限に抑え、裸眼に近い視界を確保することができます。サイクル用に特化したレンズですが、バイクパートからそのままランパートに移行することも可能です。Switchlock (スウィッチロック)テクノロジーの採用により、天気や光の条件に合わせて素早くレンズを交換することができます。

第3位 SWANS( スワンズ) スポーツ サングラス ライオンシン 0066マットクリアスモーク× ブラック/ 調光レンズ( クリアto スモーク)

サイズ 高さ4.4cm、横幅14.7cm
価格 13,830円
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商品の特徴

多くのトップアスリートにも支持されている、SWANS のフラッグシップモデルの1つ、「LION SIN( ライオンシン)」。ホールド感と視界の良さが両立したハーフリムタイプのフレーム形状で、動きの激しいテニスなどのスポーツから、視界が重要なゴルフなどのスポーツまで、幅広く使用することが可能です。UVカット99.9% 以上、可視光線透過率 84%~17% で、晴天~夜間まで使用できます。

第2位 スポーツサングラス 偏光レンズ 超軽量UV400 TAC TR90 グレー

サイズ
価格 1,990円
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商品の特徴

日本人の顔の形を基準に設計されたスポーツサングラスです。かけ心地が良く、ぴったりフィットしてくれるため、反射光や紫外線、風、埃などの侵入をしっかり防いでくれます。高品質の偏光レンズを使用しており、無駄な光はカットしながら、心地良い光を取り込めて目の負担を軽減。

第1位 FERRY( フェリー) 偏光レンズ スポーツサングラス フルセット 専用交換レンズ5枚 ユニセックス ピンク/ ブラック

サイズ
価格 2,280円
色変更 楽天で購入する

商品の特徴

専用レンズ5枚や首かけストラップなどが付属しているセットです。天候や明るさなど、その時の状況に合わせてレンズを交換することが可能となっています。また、全てのレンズにはUV400 カット加工が施されており、紫外線もしっかりカット。日本人の顔にフィットしやすい設計で、フレームには、超軽量でありながら耐衝撃性に優れた、ポリカーボネートレンズを採用しています。

ランパート向けサングラスの使い方

レンズを交換するタイミングがない場合は、調光レンズの使用がおすすめ

選ぶポイントでもお伝えしたように、調光レンズは紫外線や温度の影響を受けやすいことから、自分の思い通りの色にならなかったり、色が変化するまでに時間がかかったりすることがあります。それをストレスに感じてしまう場合には、レンズが交換できるタイプのサングラスを使用した方が、その時の状況に合った最適なレンズに素早く変えることができるため、おすすめです。

ただ、レース本番に途中でレンズを交換するというのは難しいため、当日の天候が不安定という場合には、調光レンズを使用したほうが良いでしょう。

長く使い続けるためには

せっかくお気に入りのサングラスを見つけても、すぐに壊れたり劣化したりすると、気分も落ち込んでしまいますよね。ここでは、サングラスを長持ちさせるポイントについてご紹介させていただきます。

使用後は洗って保管する

サングラス使用後は水洗いを行い、付着した砂やゴミなどの汚れを落とすようにしていきましょう。汚れ方がひどい場合には、洗う際に中性洗剤を使用するのがおすすめです。ただし、中性洗剤以外のものは使用しないようにしてください。

洗浄後は、金属部分がサビることのないよう、ティッシュで水気をしっかりふき取っていきます。ティッシュは、強い力で拭いたり、洗う前に使用したりすると、レンズに傷がつく原因となるため、注意が必要です。

水気をとったら、メガネ拭きを使ってきれいに磨き、保管しておきます。保管する際は、ケースの蓋を開けっ放しにしておくと、通気性が良いためおすすめです。

直射日光を避ける

車のダッシュボードの上に置きっぱなしにするなど、直射日光が当たる場所や高温多湿での保管は、サングラスの劣化を早めることに繋がります。特に「偏光レンズ」や「調光レンズ」の場合、扱いによっては早いうちから性能が悪くなってくるため、「偏光レンズ」や「調光レンズ」としての機能を果たすことができなくなります。サングラスを少しでも長持ちさせるためには、保管場所にも注意するようにしましょう。

ランパート向けサングラスの注意点

度付きのサングラスは見え方に注意

視力が悪い方は、度が入ったサングラス(スポーツグラス)を使用している方も多いと思いますが、スポーツグラスは、急な天候の変化や、夕方になって外が暗くなってしまった場合にかけ替えが必要となるため、注意が必要です。また、日差しを十分に防ぐことができないため、サンバイザーやつば付きキャップと併用して日差しを防ぐようにしましょう。

まとめ

今回はランパート向けサングラスをご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

大事なポイントは

ということです。

サングラスは、選手の目を保護し、視界を確保するために必要となる、重要なアイテムです。より良い結果を出すためにも、ぜひ、今回ご紹介した選ぶポイントなどを参考にして、自分に合うサングラスを見つけてみてはいかがしょうか。

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