トライアスロン初心者ガイド Road to triathletes » 【トライアスロン種目2】ロードバイク » シューズカバーのおすすめ人気ランキング7選【ロードバイク】

シューズカバーのおすすめ人気ランキング7選【ロードバイク】

シューズカバーのおすすめ人気ランキング7選

バイクトレーニング中に急な悪天候に見舞われ、シューズがびしょびしょになってしまったり、寒い日のトレーニングで足が冷えてしまったりと、練習中に辛い経験をしたことがあるという方もいるのではないでしょうか。そんな自転車走行時の防雨対策には、シューズカバーの着用がおすすめです。防水機能や耐風機能に優れたシューズカバーは、雨や寒さからサイクリストの足を守ってくれるという役割があります。また、エアロ効果のあるシューズカバーには、競技中に使用することで、バイクシューズによる空気抵抗を減らし、タイムを向上させることにも繋げることができます。今回は、バイク走行時の着用におすすめのシューズカバーをランキング形式でご紹介しますので、足の防雨対策や防寒対策を考えている方は、ぜひ、参考にしてみてください。

2018.3.27.

シューズカバーとは

シューズカバーには、「防水機能」や「防寒機能」などがあり、バイクシューズを履いた上からかぶせることによって、雨や寒さから足を守ってくれるという役割があります。「オーバーシューズ」と呼ばれることもあります。いくら防水仕様のバイクシューズを着用していても、雨が強い場合は浸水の危険性も考えられますし、濡れてしまったシューズは、乾くまでに時間がかかったり、シューズの汚れが残ったりする原因にもなります。

また、足先を冷やすことによって、血行が悪くなるため、走行能力が落ちることにも繋がります。走行能力が落ちることは、思わぬ事故を引き起こす危険性を高めてしまうことにもなります。トライアスロンのバイクパートでは、ビンディングシューズを着用して走行するという方も多いと思いますが、基本的にシューズカバーは、クリートによる靴底の出っ張り部分に穴が開いているため、ビンディングシューズとペダルを固定することができ、問題なくペダリングを行えるようになっています。もちろん、ビンディングペダル専用のシューズではなく、通常のシューズにも使用することが可能です。

また、ぴちっとした履き心地のシューズカバーには、走行中のシューズによる空気抵抗を軽減させるエアロ効果の機能が備わっているものもあり、シューズカバーを着用することによって、バイクパートのタイム短縮にも繋げることができます。しかし、シューズカバーは、着用するのに手間や時間がかかってしまうため、特にレースの距離が短い「スプリント・ディスタンス」では、タイムを短縮させる効果よりも、シューズカバー着用によるタイムロスの方が長くなってしまう可能性が考えられます。また、シューズの上からカバーをかぶせることにより、走行中のシューズの締め付けの調整ができなくなるものもあります。(製品によっては、シューズカバーをいちいち脱がなくても、ダイヤル式バイクシューズのダイヤルの調整ができるよう考慮して作られているシューズカバーもあります)。さらに、シューズカバーは、防寒対策として使用するという認識もまだまだ強いせいか、主に、トレーニング中の雨対策や寒さ対策として着用されることが多い傾向にあります。

シューズカバーは、製品によって性能が異なるため、用途に合わせて使い分ける必要があります。次に、シューズカバーを選ぶポイントについてご説明させていただきます。

シューズカバーを選ぶおすすめのポイント

用途に合わせて選ぶ

シューズカバーは、使用されている素材やカバーの形状によってそれぞれ性能が異なり、なかには、いくつかの機能を兼ね備えているものもあります。そのため、自分の用途に合わせてシューズカバーを選ぶ必要があります。

防雨対策に

防雨対策には、防水機能に優れたシューズカバーを選ぶようにしましょう。防雨効果のあるものには、ナイロン生地のものや、揮発性のあるシューズカバーなどが挙げられます。水たまりの少ないアスファルトの上を歩く場合には、くるぶし丈でも良いかもしれませんが、自転車走行時や、自転車から降りて水たまりの多い道を歩く場合には、足全体を覆ってくれるフルカバータイプのシューズカバーが完全防水としておすすめです。もちろん、丈が長いシューズカバーほど、防雨効果が高くなります。

また、防水性ですので、雨だけでなく、雪が降ってきた時の着用にもおすすめです。靴内部に水分(雪)が侵入するのを防ぐことができます。また、特に寒い時期は、濡れてしまったシューズが乾くまでに時間がかかってしまうということがありますが、シューズカバー着用により浸水の危険性がなくなることで、濡れたシューズが完全に乾くまで待つという機会もなくなり、雨天時の長時間のライディングも安全性を確保しやすくなります。

防寒対策に

雪が積もっている日にわざわざ外に出てバイクトレーニングを行うという方はなかなかいないと思いますが、秋冬の冷たい風が吹く季節や、冷え込みが激しくなる早朝・夜間の時間帯などのトレーニング時には、防寒性(防風性、保温性)に優れたシューズカバーの着用がおすすめです。特に真冬用は、寒さから足をしっかり守るため、厚手の生地を使ったシューズカバーが多い傾向にあります。製品によっては、0℃~-5℃の極寒に対応した、高い保温性能を持つシューズカバーも販売されています。防雨対策も可能な防水機能を兼ね備えているものから、防水機能はなく、防寒対策のみに特化したソックス型のシューズカバーなどがあります。

また、日中はある程度温度が上がっても、朝や夜間になると一気に冷え込む時期には、つま先部分だけをカバーする「トゥーカバータイプ」のシューズカバーの着用もおすすめです。他のタイプと比較しても着脱が容易にできるため、気温の変化に応じて装着したり外したりする使い方ができるようになっています。サイズからしても、持ち運びにも便利です。

また、一日中通して寒い日は、足全体を覆ってくれる、フルカバータイプのシューズカバーを着用するようにしましょう。

シューズカバーで足を冷気から守ることにより、足の指の冷えや霜焼けを防ぐだけでなく、冷えによる感覚の麻痺を予防して、走行中の思わぬ事故などを防ぐことにも繋がります。寒い時期のバイクトレーニングには、ぜひ活用していきたいアイテムです。

空気抵抗の軽減

シューズカバーには、防雨対策や防寒対策の他に、シューズによる空気抵抗を軽減させるエアロ効果を持つものもあります。トライアスロン競技は、日々の練習の積み重ねはもちろん大切ですが、特にバイクパートは、スイムやランとは異なり、使用する道具による影響を受けやすい種目となっています。バイク種目では、軽量化とエアロ化が重視されていますが、特にエアロ化による空気抵抗(走行中に受ける風の抵抗)の低減は、平地での巡航性を高め、高速域でのより安定した走行とスムーズな操縦が可能となります。たかがシューズと思う方もいるかもしれませんが、シューズカバーの着用でシューズが受ける空気抵抗を減らすだけでも、タイムを数十秒以上縮めることに繋がります。

ただ、先ほど説明したように、シューズカバー着用には時間がかかるため、空気抵抗削減によるタイムの短縮時間より、シューズカバー装着時間の方が長くなってしまう可能性も考えられるため、短距離のトライアスロンレースで使用するよりも、IRONMAN といったロング・ディスタンスで使用するのに向いているかもしれません。

サイズの選び方

シューズカバーは、靴の上からかぶせるものですので、履いているバイクシューズのサイズに合わせて選ぶようにしましょう。

現在販売されているシューズカバーは、日本サイズの「S、M、」といった分かりやすいサイズ表記になっているものも多くありますが、なかには、ヨーロッパ式の「フレンチサイズ(またはユーロ表記)」で表記されている製品もあります。「フレンチサイズ」は、シューズカバーに限ったことではなく、海外メーカーの製品(バイクシューズなど)に採用されていることが多いため、表記に慣れるようにしておきましょう。

S、M、Lサイズの目安

靴でのS、M、Lサイズ表記は、公的な規格や明確な基準が決められていないため、各メーカーによってサイズが異なります。

一般的な目安として、

と考えても良いのですが、製品によってかなりバラバラなため、各メーカーのサイズ表記をしっかり確認する必要があります。同じサイズのものを選んでも、製品(メーカー)によって履き心地が異なるのは、サイズの正しい基準がないためです。

フレンチサイズ表示の目安

シューズカバーがフレンチサイズで表記されていた場合には、以下を目安にしてサイズを選んでみるようにしましょう。また、センチサイズの換算も明確な基準によって定められているわけではないため、あくまで目安として捉えるようにしてください。

男性用
フレンチサイズ38=日本サイズ23.5~24.0cm
フレンチサイズ39=日本サイズ24.5~25.0cm
フレンチサイズ40=日本サイズ25.5~26.0cm
フレンチサイズ41=日本サイズ26.0~26.5cm
フレンチサイズ42=日本サイズ約27.0cm
フレンチサイズ43=日本サイズ約28.0cm
女性用
フレンチサイズ34=日本サイズ21.5~22.0cm
フレンチサイズ35=日本サイズ約22.5cm
フレンチサイズ36=日本サイズ約23.0cm
フレンチサイズ37=日本サイズ23.5~24.0cm
フレンチサイズ38=日本サイズ24.0~24.5cm
フレンチサイズ39=日本サイズ25.0~25.5cm
フレンチサイズ40=日本サイズ約26.0cm

デザインで選ぶ

シューズカバーは、メーカーによってカバーのデザインにそれぞれ特徴があり、カラーバリエーションもさまざまです。もちろん、シューズカバーは用途に合わせて選ぶ必要がありますが、見た目にもこだわりがあるという方は、自分好みのデザインやカラーのシューズカバーを使用することで、トレーニングのモチベーションにも繋げることができます。もともと持っているバイクシューズやヘルメット、バイクのデザインなどに合わせて選んでみるのも良いですし、蛍光色のような派手な色は、悪天候の日や夜間の走行時も非常に目立ちやすい色のため、走行中の安全を確保するという意味であえて派手なカラーを選んでみるのも良いかもしれません。

シューズカバーのおすすめ人気ランキング7選

第7位 レリック ダグ 防水シューズカバー

シューズカバーの画像
サイズ M:23cm-26cm、L:25cm-28cm
価格 6,804円
色種類 BLACK、NAVY

商品の特徴

レリック独自の技術である無縫製で編み上げた靴下に、防水フィルムを貼り合わせたソックス型シューズカバーです。2方向に伸縮し、フィット性に優れているため、悪天候の日や少し寒い日の着用におすすめとなっています。様々なクリートやシューズに対応しています。

第6位 GIRO(ジロ)ストップウォッチ エアロシューカバー(ハイライトイエロー)

シューズカバーの画像
サイズ S36-39、M39-42、L42-46
価格 7,344円
色種類 Hight light Yellow / Black

商品の特徴

走行中の空気抵抗を減らしながら、寒さや雨風から足を保護します。非常にスムーズな着脱が可能。プレミアムPU コーティッドにより、シューズも汚れにくくなっており、表面が滑らかなことから、空力を高めることができます。ジッパー部分には反射素材が配置されているため、夜間走行も安心です。

第5位 SHIMANO(シマノ)CW-FABW-QS72U ウォータープルーフ オーバーシューズ

シューズカバーの画像
サイズ S,M,L,XL
価格 3,672円
色種類 Black

商品の特徴

耐水機能、撥水機能に優れた3層構造の生地を採用。大きなサイズのリフレクターが光を反射し、夜間の視認性を向上させて、安全性のあるライディングを実現させます。多様なシューズに対応可能です。縫目に貼られた耐水テープが、風や水の侵入を防ぎます。

第4位 パールイズミ(Pearl Izumi)86コーティング シューズカバー(ブラック)

シューズカバーの画像
サイズ M-L/XL-3L
価格 4,320円
色種類 ブラック、ホワイト、レッド、シルバー、パールイエロー

商品の特徴

ポリウレタンコーティング加工が施された素材が使用されていることにより、走行中の空気抵抗を減らすことができます。競技だけでなく、日常の走行シーンでの使用もおすすめです。カラーバリエーションが豊富なため、バイクやヘルメットなどに合わせて選ぶこともできます。

第3位 SHIMANO(シマノ)CW-FABW-QS52U S1100R H2O シューズカバー (ブラック)

シューズカバーの画像
サイズ S,M,L,XL
価格 4,752円
色種類 Neonyellow,Black

商品の特徴

秋冬用シューズカバーです。耐久性の高い防水ポリウレタンコーティングやアナトミックパネル構造を採用し、より快適なペダリングを実現。また、裏起毛生地が足をしっかり保温します。ロードとオフロード両方の利用を考慮したデザインとなっており、開口部にストレッチ性の高いネオプレンを使用しているため、着脱が容易にできます。

第2位 パールイズミ(Pearl Izumi) ウィンドブレーク サーモ シューズカバー

シューズカバーの画像
サイズ M,L,XK
価格 8,100円
色種類 ブラック

商品の特徴

気温0℃対応のシューズカバーで、厳寒期のライドも安心。生地には防風性と保温性とを兼ね備えた「ウィンドブレーク®」素材を採用しており、シューズの内側は足のつま先から甲まで中綿が二重になっているため、保温力がアップしています。風の侵入を防ぎながらも、ムレにくい素材となっています。

第1位 パールイズミ(Pearl Izumi)93レイン レーサー シューズカバー

シューズカバーの画像
サイズ S-M/L-XL
価格 7,020円
色種類 ブラック

商品の特徴

雨天時の自転車走行に使用するシューズカバーです。ストレッチ性があるため、シューズにぴったりとフィットする履き心地となっています。水や風の侵入をしっかり防ぎながらも、ムレにくい素材を使用。かかと部分には反射材が配置されており、夜間の視認性を確保します。ロック付きのファスナー採用。

シューズカバーの使い方

シューズカバーの履き方

シューズカバーはシューズの上からかぶせるものですが、シューズを履いた後ではシューズカバーを着用することはできません。シューズソックスまたはサイクルソックスを着用した後は、シューズを履く前に先にシューズカバーに足を通しておきます。

シューズカバーを靴下のように履いた後、クリート部分の穴が開いているところから足のつま先を通し、一度、足首より上の部分までシューズカバーをまくっておきます。その状態でバイクシューズを履き、バイクシューズの締め付け等の調整が終わったら、上にまくっておいたシューズカバーを下ろして、シューズの上からシューズカバーをかぶせていきます。シューズカバーの素材によっては破れやすくなっているものもあるため、装着する際は無理にひっぱるなどして力を入れすぎないよう、注意するようにしましょう。

雨の日に使用した後は、必ずお手入れを

防雨対策として、雨天時にシューズカバーを使用した場合、雨や泥で汚れたまま放置しておくと、シューズカバーの内側がくっついてしまう原因となります。使用後は、必ずお手入れをするようにしましょう。

まずは、シューズカバーに付着した泥汚れをきれいに落とし、水分をしっかりふき取るようにします。汚れや水分を十分に落とした後は、シューズカバーの内側にベビーパウダーを塗っておきます。使用するベビーパウダーは特にこだわりはなく、薬局などで売っている安価なもので大丈夫です。ベビーパウダーは、必ず忘れずに塗るようにしてください。

保温性に優れたソックスやシューズとの併用

特に寒い時期でのバイクトレーニングでは、防風・防寒機能のあるシューズカバーだけでなく、保温性に優れたサイクルソックスやサイクルシューズ(ビンディングシューズ)と組み合わせて使用するのがおすすめです。併用することで、防寒性をより高めることができます。

トライアスロンのバイクパートでは、スイムの後に行われる種目ということもあり、水分や汗によるムレを防ぐため、通気性の高いサイクルソックスやサイクルシューズを選んだり、短距離のトライアスロンレースに出場する場合は、あえてサイクルソックスを着用しなかったりする場合もありますが、秋や冬の寒い時期でのバイクトレーニングで、特に足の指の冷えや霜焼けなどが気になるのであれば、通気性よりも保温性を重視するのが良いでしょう。

シューズカバーだけでなく、サイクルソックスやサイクルシューズ(ビンディングシューズ)を冬向けのものに変えてみるのも、一つの方法になります。

シューズカバーの注意点

破れた場合はすぐに交換

シューズカバーは、製品によっては素材が薄めで破れやすいものもあり、また、ほとんどのシューズカバーは消耗が激しいため、しばらく使っていると、よく擦れる部分が破れてきてしまうことがあります。かなり走りこんでいる方や薄い生地の場合だと、1シーズンすら持たないことがほとんどです。シューズカバーが破れてしまうと、そこから水や冷気が入ってくるため、「防水」や「防寒」、「空気抵抗軽減」といったシューズカバー本来の効果が発揮できなくなってしまいます。そのため、シューズカバーは、穴が開いたらすぐに交換するよう心がけるようにしましょう。また、破れるたびにいちいち交換するのは、お金もかかるし抵抗があるという場合には、破れた部分を縫って補正するなど、自分なりの方法で修理をしてみても良いかもしれません。

まとめ

今回はシューズカバーをご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

大事なポイントは

ということです。

防雨対策や防寒対策、そしてエアロ効果といった様々な役割があるシューズカバーは、用途に合ったものを使用することで、練習中や本番のレースもしっかりサポートしてくれます。短距離のトライアスロンレースでの着用には向いていないかもしれませんが、快適なライディングを行うためにも、ぜひ、雨・寒さ対策として、トレーニングなどでバイクシューズを活用してみてはいかがでしょうか。

揃えておきたい道具一覧

HMBサプリバナー
FAQ教えて!ほりすけ