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ロードバイクの初心者が押さえておくべきポイント

道に停められたロードバイク

もともとロードバイクとは、舗装道路を高速で走行するために作られた自転車のこと。空気抵抗を減らすために前傾姿勢になる形状、加速しやすいよう軽量素材を使った作り、地面との摩擦を減らすための細いタイヤ、などを特徴にした自転車が、ロードバイクです。要するに、速く走ることに特化して生み出された自転車がロードバイク、ということです。

ここでは、ロードバイクを始めたばかり初心者の方、またはロードバイクに興味を持ち始めた方などに向け、ロードバイクの基本的なポイントをまとめてご紹介します。バイクの選び方や注意点、価格相場などの知識をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

初心者のためのロードバイクの基本

ロードバイクのハンドルを握る手

ロードバイクの選び方

初めから気になっている車種があれば、そのロードバイクを買えば問題ありません。一方で、どんなロードバイクを選べばよいか分からない方は、次の3点を基準にロードバイクを選びましょう。

自分の体型に合っている

実際に試乗したり適応身長を目安にしたりして、自分の体型に合ったバイクを選んでください。自分ではよく分からない場合には、自転車屋さんに見てもらって選ぶと良いでしょう。

予算内である

ロードバイクの値段は、上を見ればキリがありません。よって、始めに予算を決めておかないと危険です。5~10万円、10~20万円、20~○万円という3種類に予算のパターンを絞り、その範囲内でバイクを選ぶよう

にしましょう(最後の○万円は自分で設定)。

デザインが好み

通勤や休日などにシティ乗りをする可能性があるならば、性能はもちろんですが、デザインも重視してバイクを選ぶことをおすすめします。自分好みのデザインのほうが、乗り続けるモチベーションに繋がることでしょう。

ロードバイクに必要なアイテム

トライアスロン選手のヘルメット

バイク本体のほかに、併せて次のアイテムも購入しましょう。

ヘルメット

レースに参加予定の方はもちろんのこと、たとえシティ乗りのみの方であっても、万が一の事故に備えて、必ずヘルメットを購入・着用しましょう。グローブもあったほうが、より安全です。

U字ロックやワイヤーロック、チェーンロックなど、頑丈な鍵を用意しましょう。堅牢性の観点から見れば、U字ロックかチェーンロックが理想です。

ライト

市街地を走行するのであれば、法令上、300ルーメン以上の明るさが目安となります。ライトには乾電池式と充電池式の2タイプがありますが、近年では充電池式ライトが主流になりつつあります。

空気入れ

正確に空気圧を測定できるよう、測定装置付きのフロアポンプを購入したほうが良いでしょう。走行中のトラブルに備え、ミニポンプを携帯している人もいるようです。

ロードバイクを選ぶときの注意点

古いロードバイク

ロードバイクを選ぶときには、次の2点に注意しましょう。

クロスバイクと間違えて購入しない

初心者の方にとって、ロードバイクとクロスバイクは、一見すると同じような自転車に見えます。しかしながら、それぞれの性能や目的、値段はまったく異なるので購入の際に間違えないようにしてください。

ロードバイクは「速く走るための自転車」であり、クロスバイクは「どんなシーンでも乗りやすい自転車」です。見た目としては、ロードバイクはドロップハンドルで、クロスバイクはフラットバーハンドルです。

激安のロードバイクには注意する

5万円を大きく割り込むような激安のロードバイクは、価格の割に走行性能が低い傾向があります。言い換えれば、コスパが悪い自転車、ということです。

故障もしやすいため修理代がかさむなど、維持費も高くつく傾向があるので、購入の際には十分に注意してください。

ロードバイクの価格相場

青空とトライアスロン選手

探せば5万円前後のロードバイクもたくさん見つかりますが、上記の通り、激安のロードバイクには注意が必要です。

一般にロードバイクの価格相場は、10万円程度から始まると考えてください。フレームの素材にこだわるならば、20万円前後のバイクが良いでしょう。ちなみにプロのロードレーサーが使用しているバイクには、100万円以上のものも珍しくありません。

財布にやさしい買い方

よほど資金に余裕のある方でもない限り、ロードバイクを前に「高い!」と思ってしまうことでしょう。でも、そうとは言え、せっかく興味を持ったロードバイクを、お金の問題で諦めるわけにはいきません。そこで、予算が少々厳しい方は、次のような方法で購入を検討してみましょう。

1.バイクローンで買う

毎月着実に返済していける定期収入がある方ならば、ロードバイクを買う人向けのバイクローンを組むことができるでしょう。

2.型落ちモデルを買う

型落ちモデルやアウトレットモデルを買う、という方法があります。テレビやパソコンなどと同様、一世代、二世代前のモデルは、非常にお買い得です。

まとめ

チェックポイントを手につかむイメージ

以上、ロードバイク初心者の方に向け、ロードバイクの基本的な知識として「選び方」「必要なアイテム」「注意点」「価格相場」についてご紹介しました。

初心者の方の多くには、最初は「なるべく安い値段で良いバイクを買いたい」と考える傾向があります。しかしながら、バイクにも適正価格があることを理解してください。長く愛用し続ける可能性がある以上、価格重視でバイク選びをするのはおすすめできません。

信頼できる自転車屋さんと相談しながら、まずは品質重視でバイクを選んでいきましょう。

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