サイクリングやスポーツ、そして軽快に走れる通勤用としても利用されているクロスバイクですが、女性が使っても問題なく走れて便利なモデルは少なくありませんし、デザイン性に富んでいるモデルもあります。今回は、女性向けお勧めクロスバイクをご紹介します。
そもそもクロスバイクというのはどんなものか、ご存じでしょうか?クロスバイクというのは、通勤や出かける時等の普段使いから軽めのスポーツ走行まで、幅広い用途で使う事が出来るのが特徴と言えます。 これに対してロードバイクというのは、スポーツ走行に特化しているのが特徴的です。ハンドルはクロスバイクがフラットなバーハンドルであるのに対して、クロスバイクはいかにもスポーツ向きというような前傾姿勢になるハンドルをしています。
普段使いで女性が乗るものといえばママチャリが真っ先に挙がる方も少なくないでしょうが、実は広く普及しているスポーツ性能が多少なりとも備わっている自転車以外は、ひとくくりにママチャリと呼ばれているのです。 その違いとして、クロスバイクには籠や泥除けが無いという点があります。スピードが出せるようにこれらは排除されている訳ですが、かといって全くない訳ではなく後付けで搭載する事も出来ます。 空気入れの方式も違っている事が多く、クロスバイクの多くは仏式が採用されていてそれ専用の空気入れタイプになっています。一般的なママチャリが英式と呼ばれているのに対して、仏式はメーターが付属している少々特殊な空気入れを使う必要があります。
クロスバイクがどんなものなのか、スポーツ特化のものやママチャリとの違いについて解説してきましたが、幅広い用途で使えるクロスバイクを女性が選ぶ際にはいくつかのポイントがあります。
まずは、クロスバイク自体のサイズについてです。細かく言うとフレームサイズの詳細が「ジオメトリ表」にまとめられ、自分の股下の長さを測ってフレームサイズを決めるのですが、実際はそこまで厳密ではありません。 それぞれの自転車には適応身長というものがあり、身長がその数値内に収まっていればおおむね問題なく搭乗可能です。ただ、身長や手足の長さは人によって異なるので、場合によっては合わない事もあります。 故に、実際に試乗して選ぶというのが最も合ったサイズを見つける選び方としては効果的になります。地面に足が届くか、無理なく使えるかなどを、乗って使った時の感触で把握するのです。
続いては、乗り心地です。先にも既に述べていますが、クロスバイクというのは当然ながら乗って利用するものです。二輪車などもそうですが、実際に乗って使った時の感触が一番選び方の参考になります。 跨った時にフレームはまたぎやすいか、足が問題なく地面について無理なく操縦し続けられるかなど、実際に乗ってみなければ分からない事の方が勿論多いですから、やはり実物を確かめるというのが効果的です。
実用性を考えるのであれば、重さも重要です。特に女性にとっては重たさを感じるというだけで扱いにくさを覚えてしまう可能性が高く、逆に軽量なクロスバイクなら漕ぐ時にもほとんど力をかけず軽快に走り回れるでしょう。 坂道や長時間走る際にもやはり軽い方が乗り手の負担が少ないので、初心者こそ軽量モデルが推奨されます。スチールよりもアルミ、アルミよりもカーボンを素材に使ったバイクの方が、軽量さでは優れています。
以上、女性がクロスバイクを使うという際に覚えておきたい他の自転車との違いや、選び方のポイントについて解説してきました。ここからは、本題となる女性にお勧めのクロスバイクをご紹介していきましょう。
まずは、アルテージのクロスバイクになります。通勤・通学に大活躍するクロスバイクとして可変ステムやコンフォートサドル、前後泥よけを標準装備した26インチモデルです。 シマノ製の6段変速機がアップダウンの多い坂道でもこまめに変速することにより、ペダルを漕ぐ際の負担を最小限にとどめています。体格お好みに合わせてライディングポジションを変更可能な、可変式のハンドルステムも採用されています。
ギア等に注油してから2週間通勤に乗ってますが途中でブレーキの調整を何回かしましたが、不具合なく乗ってます。安かった割に本体に文句なし。 引用：Amazon
付属も鍵、ライト、泥除け、スマホホルダーとこの値段なのに頑張ってる。サドルがかなりしっかりしておりロードバイクガチが欲しい人には大きいが乗りやすい。 引用：Amazon
スポーツ性と使い勝手のよさを兼ね備えた、おしゃれで実用的な自転車です。マウンテンバイクのようなフラット形状のハンドルと、細身のタイヤを装備しているのが外観上の特徴です。 軽量に設計されていることもあり、平坦路ではより高速で走れ、きつい上り坂も楽に登れます。街乗りをスポーティに楽しめるのはもちろん、通勤や通学といった普段使いにもおすすめのモデルとなります。
息子の通学用に購入しました。組み立てるのも息子1人でできるぐらい、わかりやすい説明書付きで助かりました。 引用：Amazon
デザインや乗り心地は良く、街乗りとしては良い自転車だと思います。 引用：Amazon
誰でも振り返るおしゃれなクラシックボディ・シティサイクルよりもスポーティなデザインが特徴的なクロスバイクです。高品質のCST製タイヤ、軽量ながらホイールの強度を十分に保つ高級リムなど、長時間、長期間の使用に耐えられる部品を用いています。 日本で多くの自転車に採用されている英式バルブ搭載、レバー操作ひとつで前輪の固定・解除が簡単に行えるクイックレリーズ採用でダウンチューブにボトルケージ取付用ホルダーを搭載するなど、実用面も優れている1台です。
数ヶ月使っただけでスタンドが貧弱なせいで直ぐに倒れてしまってマンモスに踏み潰され続けてきましたが、この自転車はスタンドがしっかりしていて安心です。 引用：Amazon
商品自体は、日本語の説明書もありスムースに組み立てられました。まだ、組み立てたばかりで、試乗していませんが、軽くて使いやすそうです。 引用：Amazon
スペアの7段変速が可能なクロスバイクもお勧めの1台です。変速シフターはシマノグリップ式で、通勤、通学、更には軽いスポーツ走行というように場面を選ぶことなく利用できる幅広い展開力を備えているモデルといえます。
まだ数回しか乗ってないですが、スピードもでていい感じです。組み立てに必要な道具も揃えてくれており、防犯登録用の書類もきちんとつけてくれていました。 引用：Amazon
説明書も実際の組立パーツもとても丁寧に説明がされているので、しっかり読んで、しっかり確認しながらやれば問題ないと思います。 引用：Amazon
21テクノロジーのクロスバイクは、カラーリングの豊富さが特徴となっています。ホワイトをはじめとしてホワイトグリーンリム、レッド、ブラックと合計6種のカラーから好きなものを選択できます。 前輪はクイックレリーズレバーで簡単にタイヤの取り外しが可能、クッション性の高い大きめサドルを採用し長時間走行でも疲れにくくなっていて、空気入れは仏式と英式の両方が使えます。
いざ、道に出てみると思っていたより乗り心地がよくて、いい感じです。スピードがビュンビュン出ます。 引用：Amazon
アルミフレームに7段変速の軽量クロスバイクです。スポーツ性と使い勝手のよさを兼ね備えた、おしゃれで実用的な自転車となっており、軽量さから平地はもちろん坂道であっても軽快に走り抜けられます。 街乗りをスポーティに楽しめるのはもちろん、通勤や通学といった普段使いにもおすすめの自転車です。部品を軽量なものに交換すると、6㎏代の非常に軽量なクロスバイクに様変わりします。
軽くて乗りやすいです。タイヤがクロスバイクなのにロードバイク並みに細いのでどうなんだろうと思ったのですが、こんなに軽くて乗りやすいとは。 引用：Amazon
新しい生活様式に対応した、拡張性の高いクロスバイクです。初心者向け故に女性でも乗りやすい設計となっていて、ハンドル角度調節機能で自分好みのライドポジションに変更できます。 人体工学に基づいた握りやすいエルゴグリップを採用し、高品質なシマノ製パーツを採用した6段変速はどんな場面でも最適に調整し対応してくれるでしょう。
何といっても安いので、メイドインチャイナで小傷汚れを許容できるなら良いと思います。 引用：Amazon
続いては、トップワンの26インチシティバイクです。シマノ製外装6段ギアを標準装備したクロスバイクフレームに、前かご・泥除けなどシティサイクルの実用性を加えたシティクロスバイクとして展開され、ママチャリと同じかそれ以上の利便性を発揮します。
組み立ても簡単で出来上がりもきれいだし、見た目も良いと思いました。 引用：Amazon
こちらもカラーリングが非常に豊富なグラフィスのクロスバイクです。カラーリングは全部で17カラーという多さであり、同ブランドの自転車第1弾で圧倒的な人気を誇る26インチモデルです。 体型や乗り方に応じて最適なライディングポジションを可能にする可動式ステムが最大の特徴で、シンプルで飽きのこないフレームデザインは街中のどんなシーンにもマッチし、長く使い続けられる1台になるでしょう。
運動嫌いの家内が一念発起し一緒に早朝サイクリングをするとの事で購入しました。組立も簡単で、20分位で組み立て出来ました。 引用：Amazon
