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トライアスロンの第4の種目:トランジションの重要性とポイントを紹介

スイムの様子

トライアスロンにおいてトランジションは、第4の種目といわれるほど重要なものです。トランジションの基本ルールや重要性、やり方のポイントを紹介します。

トライアスロンの第4の種目「トランジション」とは

バイクへのトランジション

トランジションとは、各種目を転換する時間のことです。全体のタイムにも影響するため、非常に重視されています。トランジションについて詳しく見てみましょう。

種目から種目の切り替え

トランジションを行う場所はトランジションエリアと呼ばれます。トランジションエリアには次の競技に使う道具を置き、必要なもの以外は置けません。ルールによっては入れ物も指定されており、基本的には選手以外立ち入り禁止です。

タイムにも影響する

トランジションは、トライアスロンの行程の一部としてタイムに含まれています。そのため、選手はトランジションの時間を短くするためにさまざまな工夫が必要です。

トランジションの準備のポイント

トランジションエリア

トランジションの準備は、大会前の決められた時間内に行うことが求められます。トランジションエリアに入れる時間は指定されているため、速やかに準備できるようにポイントを押さえておきましょう。

スイム→バイクのポイント

スイムからバイクへのトランジションでは、スイムから上陸した際の足の砂などをぬぐうタオルがあると便利です。自分のバイクのエリア内に必要なものを取りやすくまとめます。ヘルメットのストラップを外しておいたり、サングラスを事前に開いたりして時間短縮を狙いましょう。中にはシューズをペダルに付けておく人もいます。

バイク→ランのポイント

バイクからランでは、ランニングシューズの履き替えをスムーズにしておきます。シューズのひもをゴム製に変えておくのも一つの方法です。

トランジション時の動き方のポイント

スイムからのトランジション

トランジションでは、よりスムーズに次の種目に移れるための動きも大切です。スムーズに移行できるようにシミュレーションしておきましょう。

スイム→バイクの動き方

トライアスロン用ウェアは、3種目通して着ることができるため、ウェットスーツの下に着ておき、上陸したらウェットスーツを脱いで、バイクへ乗りこみます。基本的には着替えませんが、ロング大会になると着替える人もいます。

バイク→ランの動き方

バイクからランに移るときは、降車地点までにバイクを降りえからトランジションエリアに入ります。ペダルの位置がラインを越えてはいけません。

全体を通した動き方

トランジションエリア内では、他のたくさんの競技者と一緒になります。そのため、常に他の競技者を邪魔しないように協力し合うことが大切です。自分のスペースは限られているので、コンパクトにまとめて、取り出しやすくしておきましょう。

まとめ

バイクの様子

トライアスロンのトランジションは、レースの一部としてタイムに関係があるため、第4の種目ともいわれています。トランジションエリアでは、できるだけ効率よく動けるように自分のやりやすい方法で準備を整えておきましょう。ただし、大会ごとのルールや基本マナーもあるので、しっかり把握したうえでスマートにふるまうことも大切です。

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